一般社団法人日本プロ野球外国人OB選手会 ( JRFPA )は、ウィリアム・ブルックスにより設立され、非営利団体の一般社団法人として活動しており現在に至っております。当会は、一般社団法人日本プロ野球機構 ( NPB ) でプレーした選手で構成されている日本で唯一の一般社団法人です。当会は、各パートナー企業、団体様との相互協力のもと会員との架け橋となります。これらにより野球界への相互関係が生まれ意義ある活動を創出致します。会員は、野球界を離れても野球界への想いは持ち続けております。この想いを皆様と共有させて頂き野球界への貢献活動を行う事を目的としております。
引退後における活動機会づくり
引退後、虚無感に襲われたかのように会員の生活は野球界から一変致します。彼らの野球に対する闘争心、情熱、勝負に対する思いは年を経ても不変であり、当会は、会員が野球界にて活動できるよう応援して参ります。
JRFPAは、引退した外国人OB選手を支援致します。
1. JRFPA パートナーである野球団体及び企業様との連携
2. 会員と企業様との相互利益を図るための機会の活用
3. 青少年プレーヤーへの技術指導、トレーニング、メンタル指導の機会提供
4. 野球ファンとのイベント実施に向け企業並びに野球団体様との連携
JRFPAは、外国人OB選手、監督・コーチが日本国内外のスポーツ振興大使になる機会を創出致します。
ウィリアムのスポーツや人々への愛がきっかけとなり、JRFPAは設立されました。スポーツマーケティング、ビジネス関係、地方自治にてついて深い見識があり、当会を設立するにあたり自身のビジョンを共有する元プロ野球外国人とのドリームチームを結成致しました
ラルフは現役時代、強打者として鳴らした代表的な選手の1人です。野球の素晴らしさを共有しつつ、地域貢献イベントや当会を代表してイベントに参加してホームランを打ってみせるなど、彼は非常に貴重な存在です。
カルロスは長く現役生活を送る代表的な選手のうちの1人です。19年間も世界中のプロ野球に携わり、選手として世界各地でプレーし、また指導者としても若手を指導して成功を収めました。当会に多大な経験とビジネス感覚をもたらしています。
ホセは唯一無二の野球センスを持っています。それに加え、性格の素晴らしさ、ビジネス力、ユニークな野球経験と寛大さという、知る人ぞ知る力を持ち合わせています。彼の努力と洞察力は当会に常に貢献しており、JRFPAにとって重要な役割を果たしております。